青森市議会 2008-06-27 平成20年第2回定例会(第7号) 本文 2008-06-27
深刻な事態の広がりと国民の大きな怒りを反映して、舛添要一厚生労働大臣は国会答弁で、社会保障費抑制がそろそろ限界に来ていると発言しました。自民党の尾辻秀久参議院議員会長は、毎年2200億円削れというのは絶対無理だと発言し、自民党の厚生労働部会などの合同部会は、社会保障費の自然増削減に反対する決議を上げるまでの事態になっています。
深刻な事態の広がりと国民の大きな怒りを反映して、舛添要一厚生労働大臣は国会答弁で、社会保障費抑制がそろそろ限界に来ていると発言しました。自民党の尾辻秀久参議院議員会長は、毎年2200億円削れというのは絶対無理だと発言し、自民党の厚生労働部会などの合同部会は、社会保障費の自然増削減に反対する決議を上げるまでの事態になっています。
文書の表題は「生活保護制度における冬季加算額の見直しに関する要望書」、要望先は舛添要一厚生労働大臣となっています。 今議題となっている意見書も、灯油価格高騰を考慮し、冬季加算の増額を求める県市長会の要望書と同趣旨のものであり、与党の皆さんを含めこぞって御賛同いただけるものと私は期待していました。しかし、議会運営委員会での賛否確認によると、多くの会派が反対されるようであります。